【電話番号データを購入!?】SMS配信での電話番号リストの取り扱いに気をつけろ!!

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今回の記事ではSMS配信を送るリストに対して、どのようにしなければならないのか、
またSMS配信を行う上での注意事項について説明していきます。

SMS配信を送るリストってどんなものがあるの

SMS配信を送る人というのは一般的には

・会員登録ユーザ(新規登録を含む)
・求めているユーザ

の二つだと考えられています。

これらのリスト(ユーザ)に対して送っている限りは問題ないでしょう。
※内容によってはダメな場合もあります。

SMS配信を送る上での危ないリスト

先程は一般的なリストについて、お話ししましたが、次は危ないリストについて触れていきたいと思います。

というのは、、、、、、、、、、、、、?????

・電話番号を購入して手に入れたリスト
・ランダムに作成された電話番号のリスト
・無料で公開されている電話番号のリスト

などがあげられます。その他にも危ないと思われるリストは多くあると思いますが、
その判断は自己責任になります。

こういったリストにたいして送っているとどのようなことが起きるかを次は上げていこうと思います。

危ないリストに送るとどうなる?orどうすればいいの?

上記に上げた求めていないユーザに対してSMSを送ることはSPAMになってしまいます。
SPAMはその名前の通り、SPAM=迷惑行為っていうことです。
ただそれだけでは、正式にSPAMにはなりません。
SPAMと思われるのは、SMSを受け取った受信者側がクレームを入れた場合、また迷惑行為をされたと報告した場合に判定されます。

そういったことを少なくするには、以下の方法を遵守したほうがいいです。

オプトイン方式

メールを送信する上で「オプトイン」は受信者が事前に発信者にメール送信の同意を与え、発信者は自発的に承諾した受信者にのみダイレクトメールを送ることです。言い換えて説明するならば、オプトイン方式では受信する者に主導権があります。

さらに今では、メール配信に係わる迷惑メール問題の増加と、その手口の巧妙化・悪質化が大きな社会問題となり、総務省により平成19年12月1日から施行された迷惑メール対策関連の改正法により、全てのダイレクトメールは「オプトアウト方式」から「オプトイン方式」に変更することが定められました。当然ながらSMSの配信も「オプトイン方式」に従うことになります。

オプトアウト方式

「オプトアウト」では受信者は個別に受信拒否の通知をすることになり、送信者は受信者の事前承諾なしに一方的にダイレクトメールを送ることを意味します。
オプトアウト方式では送信を行う者に主導権があるということです。

また、先ほども述べた通り、オプトインが義務付けられているため、オプトアウトだけではクレームになりやすいでしょう。

SPAMを送り続けることによって、クレームに繋がり、SMS事態が送れなくなってしまったり、
最悪の場合、法令違反になってしまう可能性があります。

SMSを送る際の注意事項まとめ

SMSを送る際は以下の事を最低限注意しましょう!

・「オプトイン」は必ず取っておく
・会員登録や求めているユーザに対してのみSMSを配信
・必ず配信停止ができるようにする

今回お話ししたのは電話番号のリストの取り扱いについて、触れていきましたが、まだまだSMSで気を付けなければならないことが多いです。

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